復活 佃月島演芸館

入場予約 定員が迫る 3月27日現在

「復活 佃月島演芸館」入場予約券 発売しています。
佃月島新聞2月号で詳しくお知らせいたしましたが、
5月27日水曜日 14時昼の部 19時夜の部 
今夏解体予定の月島一丁目佃説教所で開催いたします。

お申込み方法は3つの方法がございます。
①現在募集中のクラウドファンディングで申し込む。
70席を優先予約確保させていただきましたが、昼席の定員
が間近です。 インターネットの募金サイトで今回のイベント
にご支援 頂く方法です。寄付分がありので、一般発売より
高くなります。
・入場予約券一枚 2,000円
・入場予約券一枚と「メーキング 佃月島演芸館」DVD
 3,000円
・佃月島新聞サポーター会員 毎月電子版を配布
 2,000円
予定予約数 4月末までお申込みが可能です。お申付
いただければ集金にもおうかがいします。

②3月15日10時からのインターネット申し込み
お支払いはクレジットのみとなります。
入場予約1,500円(小学生以下無料)予約番号が発行されます。

③3月15日10時から電話やメールで申し込む
050-1746-8579 佃月島新聞編集室 info@tsukutsuki.com
郵便振替で事前ご入金いただきます。
入場予約1,500円 予約番号が発行されます。

協賛いただけることになりました
「特定非営利活動法人MEMORO「記憶の銀行」

MEMORO「記憶の銀行」とは、 60歳以上の方の「昔の記憶」を
探し、記録し、投稿し 世界と共有するためのサイトです。
今回の佃月島演芸館のコンセプトに賛同いただき協賛を頂戴いたしました。
資金面のみではなく、メーキング DVDの制作にもお力添えをいただきます。
ありがとうございました。

メモロ記憶の銀行 ホームページ

佃島説教所の話

「復活 佃月島演芸館」の会場は築地本願寺「佃島説教所」です。佃島と築地の本願寺との関係は大変深いのです。築地本願寺の建設にも佃島の人たちが大いに協力しています。そして佃月島のランドマークの佃島説教所は、信心深い門徒講の皆さんにより護られてきた施設です。地域の方の集会場や葬儀、そろばん試験会場にも使われていたそうです。
今夏から取壊し工事
 跡地がどうなるのかはわかりませんが、葬儀に使用しない「友引」の日なら、地域の方のためになるなら「復活 佃月島演芸館」としてお借りすることができました。畳敷きの大きな約40畳程度が使えます。なかなか中に入る機会がないですから、この演芸館が最後の機会になります。
説教所は、1934年に現在の地に佃門徒講の管理する「佃島説教所」として完成しました。

内部はどうなっているのですか
以前、佃島小学校130周年記念のイベントで、落語会を開催しました。こんな感じです。

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葬儀や法事にも使用されています。

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復活 佃月島演芸館 伝えよう地域の記憶

「復活 佃月島演芸館」2020年5月27日(水)佃島説教所にて開催
 クラウドファンディングも開始します。   
現在、開催をお手伝いいただける実行委員を募集しています。
ご希望の方はメールでご連絡ください。

江戸の香りの佃島・昭和が残る月島
 佃島は徳川家康の命で、大坂摂津の国から江戸の漁獲増産のために移住して
きた 33人の漁師が築島したのが始めで、まだ江戸風情が残る3年に一度の住吉
神社佃祭 は祭り好きの江戸っ子でいっぱいになります。
 もんじゃの町、月島は明治時代中期に東京湾を埋め立てでできた町で、
いまも 長屋が残っています。近年は大きなタワーマンションが林立してい
ますが、古い町 と新しい町が混在するなか、観光地としても大変魅力的な町
となっています。

 京橋図書館地域資料室には昭和28年からの住宅地図が残されています。
昭和28年 商工地図を見ると2つの演芸場がありました。西仲通り交番の
後ろあたり、 「月島演芸場」隣は東映月島劇場です。もう1軒は佃小橋
のそばに「住吉演芸場」です。

 佃・月島の昭和時代
 今はもんじゃ通りと呼ばれる西仲通りには、毎晩夜店が出店し、
下町らしい商店街 が続き、銭湯が丁目ごとにあった時代です。
長屋には「内風呂」はなく、家族大勢で 銭湯に通うのが日課です。
まだマンションは一軒も見当たらず、佃島の石川島造船所 と下請け
工場で働く労働者などが長屋で生き生きと暮らしていた町です。

 その頃の娯楽といえば、TVはまだまだなく家族が耳を澄ませて聞いていた
「ラジオ」と、三本立ての映画館、そして演芸場であったようです。町の
古老が「演芸場は賑わっていたよ。古今亭志ん生もきていたよ」まさに
「いだてん」や「三丁目の夕日」の昭和時代だったかもしれません。

「あの頃の演芸場を一日でも復活できないか」こんなことを考えました。
あの頃を知っている古老たち、この町で育った団塊世代たち、そして最近
この町に引っ越してきた若い家族たちと一緒に演芸場で楽しい時間を過ごせないか。

思いついた創作講談「佃島33人漁師物語」
 佃月島新聞の読者記者Uさんは江戸っ子の趣味人です。講談・落語・浪曲
の寄席にも通っています。Uさんから講談師 田辺いちかさんの紹介を受け
ました。 ちょうど寄席の街歩き企画で「佃」を取り上げいます。「佃島の33人
漁師」物語を新作講談にできないか こんなことから今回のプロジェクトが
スタートしました。 

主催 佃月島新聞制作委員会 グローバルケア元氣プロジェクト 紹介
 東京都中央区佃月島で市民活動をしている2つの団体が主催します。
佃月島新聞は、2014年に天空新聞として、佃リバーシティ自治会の広報紙で
創刊しました。その後2018年に佃月島新聞として、非営利の地域コミュニティ
紙として毎月7千部を発行しています。

グローバルケア元氣プロジェクトは、佃で創業した葬儀社グローバルケアの地域
活動として「笑顔で地域をつなぐ」をキャッチフレーズに 顔ヨガ教室・落語
会・終活セミナーなどを開催しています。

「復活 佃月島演芸館」プロジェクトの内容
まず地域市民や企業が参加する実行委員会を編成し、準備・運営にあたります。

日時 2020年5月27日水曜日 ①14時 ②19時  2部制です。

出演者 創作講談  「その昔佃島漁師夜話」田辺いちか 田辺一邑一門 二つ目
佃寅の先代石井きんざ(高橋金三郎)さん著の「その昔佃島漁師夜話」を種本
に、 江戸時代大坂から移住してきた33人の漁師の物語を創作講談。
https://twitter.com/t_ichika_info?lang=ja

・落語「佃祭り」 金原亭小駒 木挽町の11代目金原亭馬生一門 二つ目 
曽祖父は5代目古今亭志ん生  佃3丁目グルーバルケアで開催する「元気
落語」 に出演中 古典落語で、佃の渡しと佃祭りを扱った落語です。
https://twitter.com/kingente11thno5

・大江戸玉すだれ 佃川燕也さん 新佃島西町生まれで佃島小学校卒業
「大江戸玉すだれ 佃川流家元」  佃のためになるならと出演を快諾  http://tamasudare.com/iemoto.html 
 
・ちんどん月島宣伝社 堀田祐子さん(浪曲師 港家小そめ) 月島在住で
珍しい 女性ちんどん屋親方   https://www.chindonya-tsukishima.com/  

佃月島演芸館の会場は 本願寺「佃島説教所」
佃と築地の本願寺との関係は大変深いのです。本願寺の設立にも佃島の人たちが
大いに協力しています。そして佃月島のランドマークの佃島説教所は、信心深い
門徒講の皆さんにより護られてきた施設です。地域の方の集会場や葬儀、そろばん 試験会場にも使われていたそうです。

本願寺 佃島説教所

ところが2020年の夏から取り壊しの工事が始まります。跡地がどうなるのかは
わかりませんが、使用する最後の機会となります。葬儀に使用しない「友引」の
日なら、地域の方のためになるならとお貸しできるとのことでした。土日の開
催はスケジュール上できませんでしたが、14時からの昼席とお勤めの方も参加で
きる19時からの2席を設けたいと思います。畳敷きの約40畳程度が使えます。

今回のプロジェクトは世代を超えて、演芸場という場所を通して地域の交流を
深め、さらに自分の住んでいる町の歴史と文化を知ろうとする目的です。

今回のみならず、この演目を多くの地域の方に知っていただければと、
小学校・中学校などの公演や町会・自治会のイベントにも参加していければと
考えています。年2回ほどの開催ができれば・・・
今回の成功が地域文化として続いていけばと願っています。
また深川や日本橋などでも町を題材にした演芸館の企画は可能であり、この
開催ノウハウを広く公開していきたいと思います。

今回のイベント開催の運営資金については、クラウドファンディングを
利用して広く皆さんに呼びかけていきたいと思います。
2月1日10時より募集開始時をさせていただきます。
https://readyfor.jp/projects/tsukutsuki

訂正 2月号紙面で告知してた「復活 佃月島演芸館」の開催日が変更に
なっております。正しくは5月27日水曜日でございます。