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野鳥観察会開催 2021年2月号35号を発行

今月の特集記事

第6回親子野鳥観察会は中止といたしました。
緊急事態宣言下であり、屋外での活動でもあるのですが、
自粛をいたしました。5回連続で毎年開催していたのに
悔しい限りです。

でも転んでもただでは起きません。つくつきホームページに
今まで参加していただいた野鳥観察愛好家の方のためのページ
を新設しました。毎月「佃月島で見られる野鳥図鑑」コラムの
バックナンバーを見やすくリンクするようにしました。

また運営メンバーによる佃月島の野鳥観察動画を制作すること
にしました。相生橋から石川島公園、中央大橋とそこで観察
できた野鳥たちを動画で解説します。新川、佃公園、住吉神社
と回ってきます。どうぞ動画の完成をご期待ください。



もう二月になってしまいます。在宅勤務を続けていますが、すぐ一週間が経ってしまいます。
パソコンの前に一日いますから、どんどん新聞の編集が進んでしまいます。もう3月号の編集
を始めています。1月には電子版増大号の発行もはじめました。2月10日にも電子版を発行予定
です。新しい活動も思いつきました。詳しくは2月電子版と3月号で…

佃月島新聞では新聞発行の他に、いろいろな地域活動を行っています。2016年、2017年には
「R65 THE Musical」 いまも月一回開催している「R65月島カフェ」、2020年6月に開催した
「復活 佃月島演芸館」、毎年2月ごろ開催している「親子野鳥観察会」などです。
つまり新聞の発行や地域イベントの開催など全体を含めての地域活動として捉えています。

さぁ親子野鳥観察会ですが、第6回目の開催です。毎回40名近くの参加がありますから、
述べ240名になります。参加した方がコラム「佃月島で観察できる野鳥図鑑」や「植物観察日記」
の読者記者として活躍されていたり、新聞のボランティア配達にご協力頂いている方もいらっ
しゃいます。演芸館のお手伝いをいただいたり、個人サポーターとして支援頂いている方も多いのです。

こうした地域活動でサポーターが増えて7年間も新聞が継続できていることになっています。

実はこの野鳥観察会はお金がかからないのです。地域の野鳥愛好家の全面的な協力を受けています。
佃2丁目の三井住友建設の社員の方にも運営に参加していただいています。会場費はかかりません。
全世代が参加できます。そして新聞の支援者が増えています。見事なサイクルが出来上がって
いるのです。 つくつき新聞ならではの活動です。

では今月も「佃月島新聞つくつき」をお楽しみください。

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