皆様のおかげでこの一年、発行を続けることができました。
コロナ禍で中止が相次ぎましたが…
2月に開催予定だった「野鳥観察会」は中止としましたが、HPで動画を掲載しました。
8月には豊海おさかなミュージアムと佃リバーシティ自治会と共催で開催予定だった
「はぜ釣り大会」を中止にしましたが、10月には「佃・月島海の記憶。」展を開催する
ことができました。
発行増大策を実施「折り込み」「電子版」「LINE公式アカウント」
6月には9000部から9500部に発行部数を拡大して、初めての試みで
増大号(A4判裏表)を佃月島、晴海、勝どきに新聞折り込みとして「朝日・読売・毎日
東京・産経・日経」6大紙朝刊に折り込みをいたしました。
HPだけで見ることができる電子版も、1月から6回発行し、3月からは「つくつきLINE
公式アカウント」を開設しました。現在約300件の登録をいただいています。
地域活動にも力を入れました。
当紙の創刊発行母体であった「佃リバーシティ自治会」の活動強化にお手伝いをさせて
いただいています。広報誌の発行やLINE公式アカウントの開設、共同でのイベント開催など
地域とのつながりを大切にしていきました。
毎月第三木曜日に開催している「R65月島カフェ」はコロナ禍で開催できないことも
ありましたが、逆にオンライン開催などの手法を学ぶことができました。シニアの
ためのスマホ・パソコン勉強会にも多くの参加者やボランティアサポーターの動員が
できました。
編集長が参加している「月島長屋学校」が発行している「地域雑誌 佃・月島」
創刊号・2号・3号の発行にもお手伝いさせていただきました。運営では会計と
顧客管理を担当しています。
おっと忘れました。9月から読者記者として参加いただいている築地「山遊亭くま八」
さんとの共同企画「築地寄席」では多くの読者の方に参加いただけました。
詳しくは12月31日電子版増大号をご覧ください。
2021年のつくつきを振り返って 12月31日電子版

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