2019年4月 佃月島新聞13号を発行しました

今月も つくつき新聞(佃月島新聞)をお楽しみください。
2019年4月13号

1面:自分の町を住みよくする 地域の町会・自治会に加入しましょう

毎年4月は地域の町会・自治会の特集にしています。
この時期に会員の募集が行われるからです。加入率が落ちているそうです。
地域や近所とのつながりを敬遠する方も増えているようです。
「加入すると班長や役員をやらされて大変」「マンションに入ったのは近所との付き合いをしたくないから」などいろいろな理由があるようです。

満5年目を迎える佃月島新聞(天空新聞も含める)ですが、こうした希薄になる地域意識を少しでも解消したいと思っています。
誰でも自分の住んでいる町が良くなって欲しい、住みやすい町になって欲しいと思っているに違いないからです。佃月島に限定した地域コミュニティ紙の役割だと思います。

自治会や町会でなくても、地域のコミュニテー活動をしている二つの団体と一緒にイベントを企画しました。
月島一丁目アイマークタワーに住む方々の「アイクラブ」そしてリバーシティ21を中心に活動している「佃の渡しサロン」の皆さんと視察船新東京丸で「東京港を見学する会」を開催します。
実は二つの会で、もう37名の参加が決まっています。
新聞募集であと10名程度を考えています。 詳しい募集案内はこちらに

東京都港湾局視察船「新東京丸」

2面:舞台「HandY」とミュージカル「私たちのコーラスライン」

佃月島新聞を応援いただいているサポーター企業「Cheers株式会社」は、2016年にR60ミュージカル「よみがえる江戸湊」、2018年には「二代目社長の劇場」をプロデュースしていただきました。
佃月島新聞の地域活動R60プロジェクトの一環として共同開催をしてきました。
さらに2018年7月には東京青年会議所中央区委員会の皆さんと舞台「HandY」も後援してきました。
2019年4月には、舞台「HandY」とミュージカル「私たちのコーラスライン」の演劇をプロデュースします。
もちろん佃月島新聞も後援しています。
なお「私たちのコーラスライン」には編集長も出演します。