2021年1月号 佃月島新聞34号を発行しました

2021年あけましておめでとうございます。
いつも佃月島新聞つくつきをご愛読いただきありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年に新聞の紙質が変わったことにお気づきになりましたか。
コート90というタイプでしたがコート73に替えました。

ちょっと薄くなりました。
なんで??9千部に増刊してまとめてお届けするのですが、高齢な編集長が重くて自転車がフラフラしてしまっているからです。
千部を超えると愛用しているシェア自転車の荷台にぎりぎり入るのですが、危ない運転になってしまいます。

2021年新年号の特集は、地域雑誌「佃・月島」の創刊についてです。

商店街や街で地域雑誌を見かけることがあります。
有名なのは谷中千駄木で発行された「谷根千」でした。
もう10年ほど前に終刊したそうですが、街歩きのついでに何回か買い求めました。銀座にも深川にも、牛込柳町にもこうした雑誌があります。
佃月島では地域雑誌はありません。

つくつき新聞で何回かご紹介している月島長屋学校などのメンバーが中心となってこの1月に創刊されることになりました。
今回は中央区交際文化交流助成事業を受けている「佃島・月島百景」の活動の一環として52ページの立派な雑誌が発行されます。

創刊号購読希望の方には西仲通り「もんじゃ振興会事務所」「月島西仲共栄会事務所」や「つくつき新聞設置店」にて無料で配布しております。
またつくつき新聞編集部にお申し込みいただければ、電子版をお届けできる準備も進めています。つくつきも長屋学校のメンバーとして、兄弟紙として発行や編集にお手伝いさせていただいています。
今後も当紙とともにどうぞよろしくお願いいたします。

新連載コラム 相続なんでも相談 ㈱トラソル

編集長の要望企画なのです。終活対策を始めます。ぜひご参考に。
トラソルさんには豪華プレゼント企画を12月に引き続いてご提供いただきました。
ぜひご応募をお待ちしております。

では今月も佃月島新聞つくつきをお楽しみください。