2021年3月 佃月島新聞36号を発行しました

シニアのデジタルライフをみんなで応援します

今月号の特集タイトルです。
2月10日には電子版を配信していますが、このタイトルが
「シニアのデシタルライフをみんなで応援しませんか！」

なんですか？同じようなタイトルで！
ちょっと違うのです。
2月10日の電子版をご覧いただけるのは、インターネット環境をお持ちの方です。
そこで応援ボランティアを募集しました。
現在4人の方がお手伝いを申し出てくれました。
みんなそんな専門家ではありませんが、家族や友人に教えている経験者です。

そして3月号では9千部地域に配布するリアル版です。
ここでシニアのためのスマホ・PC講習会相談会の開催を告知しています。
3月18日に勝どきデールームR65月島カフェで開催します。

• 一人暮らしの高齢者の方やなかなかスマホが使いこなせない方
• どうすればガラケーからスマホへ乗り換えられるのか

など高齢者の方のデジタルライフを相談できる場所がありません。

先日推定平均年齢77歳の8人とLINEグループビデオをやりました。
苦労しましたが、なんとかつなぐことはできましたが、高齢者の方のハードルは高いものがあります。
まずはスマホを持ってもらう。次はLINEを使いこなしてもらう。
ここからシニアDXをスタートさせていきます。
皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

つくつきLINE公式アカウント登録者が100名を超えました。

やっと中央区も始めましたね。つくつきの方が先でした。
地域活動に使えるのではと、トライしていますが、企業や官公庁は専門会社に委託して設計をしているのでしょうが、手作りで試行錯誤です。
LINEの画面は小さいので、やはり、ホームページや別のサイトに誘導することが必要です。
となるとtsukutsuki.com も充実させなければいけませんね。

すぐに情報を発信できるところが、防災や自治会情報などお買い物情報のチラシ配信にも使えますね。
地域活動には大助かりのシステムです。
なにせ　無料ですから！
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では今月も佃月島新聞はバックナンバーからご覧ください。