2021年5月 佃月島新聞38号を発行しました

5月号を発行しました。

「つくつき歴史散歩」ですが緊急事態宣言延長のため、6月26日土曜日に延期いたします。
お申し込みいただいた方、キャンセル待ちの方のお申し込みは有効でございます。

つくつき新聞は新聞の発行だけではなく、毎年大きなイベントを開催しています。
昨年6月には「復活 佃月島演芸館」、一昨年は「ミュージカル 私たちのコーラスライン」、ミュージカルは3回開催し、編集長自ら出演しています。
今年は「つくつき歴史散歩」を開催します。
実は読者からの開催希望なのです。
古くて新しい町、佃月島には貴重な歴史が残っています。
中央区文化財サポーター協会の強力を得て、本格的な歴史散歩を開催します。
第一回目は「相生橋から住吉神社まで」です。次回は月島を計画中です。

市 と見えます

フジマートの謎の巨石③ 

読者やフェースブックのフォローワーから、もったいぶって引っ張りすぎではないかとの声もありました。
それだけ興味を持っていただいたようです。
ついに○に市の字の謎を解明し、そのゆかりの人も探し出しました。今回で残念ながら完結です。
もっと書きたかったのですが、町にある「何これ?」をお知らせください。
編集長が調査いたします。

つくつき勝手にアド街ック 締め切り迫る

7年も続けていると編集長の思い入れが入った特集記事がありますが、決して読者受けをしたとは限りません。
その一つが2014年5月14号「18年前のテレビ東京 アド街ック天国 のその後」でした。
今はどうなったかを編集部の総力を(ひとりしかいませんが)上げて調査しました。
この18年間の「変わったもの 変わらないもの」がよくわかります。
そこでテレビ局が5回目のアド街ックがやられる前に「つくつき勝手にアド街ック」をやってしまおうという3月12日電子版特大号での企画です。
グーグルのアンケート機能を使用して募集をしていますが、現在50件の方にご協力をいただいています。
7月の電子版で結果発表をいたしますが、まだ回答が済んでいない方、ぜひご協力をお願いいたします。
100件集まれば、TV局に売り込んで見ます。(???)

あともう一つ「編集長の思い入れが入った特集記事」がありました。
佃月島の道路に勝手に名前を付けた企画でしたが、これもその名前は広がりません。

では今月も編集長の思い入れが詰まったひとり合点のつくつき新聞をお楽しみください。