2021年12月 佃月島新聞45.5号電子版を配信しました

2021年のつくつきを振り返って

皆様のおかげでこの一年、発行を続けることができました。

コロナ禍で中止が相次ぎましたが…

2月に開催予定だった「野鳥観察会」は中止としましたが、HPで動画を掲載しました。
8月には豊海おさかなミュージアムと佃リバーシティ自治会と共催で開催予定だった「はぜ釣り大会」を中止にしましたが、10月には「佃・月島海の記憶。」展を開催することができました。

発行増大策を実施「折り込み」「電子版」「LINE公式アカウント」

6月には9000部から9500部に発行部数を拡大して、初めての試みで増大号(A4判裏表)を佃月島、晴海、勝どきに新聞折り込みとして「朝日・読売・毎日東京・産経・日経」6大紙朝刊に折り込みをいたしました。
HPだけで見ることができる電子版も、1月から6回発行し、3月からは「つくつきLINE公式アカウント」を開設しました。
現在約300件の登録をいただいています。

地域活動にも力を入れました。

当紙の創刊発行母体であった「佃リバーシティ自治会」の活動強化にお手伝いをさせていただいています。
広報誌の発行やLINE公式アカウントの開設、共同でのイベント開催など地域とのつながりを大切にしていきました。
毎月第三木曜日に開催している「R65月島カフェ」はコロナ禍で開催できないこともありましたが、逆にオンライン開催などの手法を学ぶことができました。
シニアのためのスマホ・パソコン勉強会にも多くの参加者やボランティアサポーターの動員ができました。
編集長が参加している「月島長屋学校」が発行している「地域雑誌 佃・月島」創刊号・2号・3号の発行にもお手伝いさせていただきました。
運営では会計と顧客管理を担当しています。

おっと忘れました。
9月から読者記者として参加いただいている築地「山遊亭くま八」さんとの共同企画「築地寄席」では多くの読者の方に参加いただけました。

詳しくは12月31日電子版増大号をご覧ください。