2022年9月 佃月島新聞54号を発行しました

戦後復興期 月島演芸場・住吉演芸場が庶民の娯楽だった
昭和30年代に佃・月島にあった二つの演芸場を紹介しています。
今でも東京では浅草や池袋、新宿などに寄席や演芸場が残っています。

十条にある「篠原演芸場」や浅草「木馬館大衆劇場」などが当時の演芸場をしのぶことができます。
2年前に解体される「本願寺佃島説教所」で開催した「復活 佃月島演芸館」でしたが約100名の方に「落語」「大江戸玉すだれ」「講談」「チンドン屋」を楽しんでいただきました。

今回9月24日に新築された「築地本願寺佃分院」で「復活 佃月島演芸館」を再演いたします。
おかげ様でお申込みが80名の定員をすぐに超えてしまい、100名に増席させていただきましたが現在キャンセル待ちの状況で募集を締め切りさせていただきました。

では今月も佃月島新聞をお楽しみください。