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つくつき新聞 間違え探し 募集

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12月号で間違いが2カ所ありました。大変申し訳ございません。編集長はいい加減ですので結構間違いがあるのです。それを校正していただいているのが15名以上の読者記者です。だいたい10カ所程度指摘を受け修正します。でもそれでも漏れてしまったのがこの2カ所でした。

①一面 4段目 中見出し こんな方も月島に 直木賞作家、出来根達郎  出久根ですよね。読者の杉本さんに見つかりました。

西仲通り3番街古本屋「文雅堂」に15歳で就職した出久根さん。現在の「カワシマヤ」の隣、整体院の場所だったようです。相田書店さんに聞きました。
出久根さんの自伝エッセイを月島図書館で借りました。この頃の話が「逢わばや見ばや」、編集長の年代よりちょっと上なのですが、大変面白く読みました。月島の昭和30年代後半の状況もよくわかります。編集長も稽古した越中島の北辰一刀流柳沼道場の話も懐かしかった。ぜひおすすめします。

②三面の5段目、中央区健康福祉まつり記事  中央区聴覚障害者協会 福井会長  堀井会長が正しいのです。読者の吉田尚さんと社会福祉協議会の石井さんに見つかりました。大変失礼いたしました。これは校正で見つけることはできませんよね。

そこでお願いなのですが、読者の方で間違い探し(読者校正)に参加いただける方を募集します。
毎月5日ごろに入稿原稿を締め切ります。その後、割付を行った後10日ごろに校正をいただける方に校正入稿をいたします。3日程度で見ていただきます。

読者の立場でお読みいただき、誤字脱字や不明な表現や理解できない点、
間違いなどを校正していただけませんか。

デザイン面や字数の関係でご指摘いただいた点が全て修正できない場合もあります。
なるべく多くの方にご理解いただけるような紙面にしていきたいと思います。
もちろん発行人・編集長の佐久間が最終的な決定と責任がありますが、たくさんの
方の目で見ていただき、間違いをなくしていきたいと思います。メールに第1校を添付
いたしますが、皆さんからの校正はその都度HPで更新をしてまいります。
LINEやメールで写メしたり、何段目の何行目などとご連絡をいただきます。

大きな特典があります。一番早くつくつき新聞を読むことができます。大した特典ではないですね。募集記事や応募にも配布前ですが応募できます。1月号ではそんな記事が5つぐらいありますからね。
info@tsukutsuki.com にメールでお申込みください。




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