編集長のひとりごと 2024.08.14

佃月島新聞の仲間たち①

コラムcolumn

佃月島新聞の仲間たち①

2024年9月のつくつきホームページリニューアルから「編集長のひとりごと」のコラムをスタートします。
まずは天空新聞創刊から10周年を迎える佃月島新聞でお世話になっている仲間たちを紹介させていただきます。

一番古くからお手伝いいただいているのは「稲川健二」さんですかね。創刊した天空新聞は稲川さんが自治会長をしていた「佃リバーシティー自治会」の広報紙からスタートしたものでした。その後の歴代自治会長さんや役員の方には、いろいろな情報提供はもちろん、新聞の配布にもご協力をいただいていました。
現在は勝どきにお住いの稲川さんには毎月第4水曜日午後に開催している「R65月島カフェ」へのお手伝いをしていただいたり、つくつき歴史散歩のガイドもお願いいたしまた。

佃月島新聞のロゴを作成いただいたのは「宇田川浩一」さん、実は私の高校の16年後輩なのです。同窓会の仕事でご一緒させていただいてからですから15年ぐらいの仲です。彼の趣味は、江戸文字なのです。
江戸文字で「佃月島新聞」とそして、半纏の後ろにあるような感じでロゴを制作して、とお願いしました。新聞が関係した演芸館の「めくり」も彼の作品です。
シャイな彼ですから顔写真はありません。

つくつきかぞく  本園大介さん
2016年天空新聞25号から「天空家族」としてイラストを連載していただいています。ついに100号を迎えることになります。本園さんとの出会いはこれより以前、中央区の地域活動で「協働ステーション中央」でご一緒したのが最初でした。そのセミナーは何組かのワークグループに分かれ討議をして、その結果を発表するようになっていました。隣にいた本園さんは「会議メモ」を「絵」で描いているのです。変った方だなと思ったのが最初、それが「グラフィックレコーディング」という手法だったのです。浅草にお勤めだった本園さんを訪ねて連載をお願いしたのは2016年夏のことでした。それ以降「天空家族」は「つくつきかぞく」として続けていただいています。
つくつき新聞のロゴのイラストも本園さんにお願しました。赤い鳥居と赤い小橋、高層ビルに、西仲通りを表してもらいました。

この仲間たちのコラム続きます。

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