ご報告　チャリティライブ 9月7日（土）14時開演 場所　日本橋社会教育会館ホール（人形町駅下車）

日本橋社会教育会館に行ってまいりました。
当日はつくつき読者の方も16名参加されていました。約１０％がつくつき関係者との
言えますね。

最初はバンド「１０３」の皆さんです。バンド名の由来は郵便番号で築地を中心に活動なさっている
アマチュアバンドです。ギター（アコースティック・エレキ・ベース）・ドラム・キィボードの7人編成。
馴染みのポピュラーミュージックを中心に歌と演奏を楽しみました。

銀座マンドリンアンサンプル　懐かしい日本の歌曲を美しいマンドリンの音色で奏でてくれました。
10人以上の編成で、ギターやベースも加えなかなかの腕前で演奏を堪能いたしました。

落語は石川県能美町出身「桂空治」さん、故郷の状況をお話いただきました。落語もメリハリの利いた
若手らしい落語で、初めて聴きましたがすっかりファンになりました。

真打襲名興行も一段落した「山遊亭金太郎」師匠は古典の「火焔太鼓」を語りました。また番外編として
防災服で登場し、観客を驚かせました。金太郎師匠は築地消防団の団員でもあるのです。
災害用伝言ダイヤル（171）の説明を楽しく説明していただきました。

チャリティーライブ 能登半島の地震復興支援
9月7日（土）開演14 ： 00、開場13 ： 30
会場：日本橋社会教育会館8階大ホール
出演　桂空治、石川県能美町出身、落語芸術協会ニッ目
先日の能登半島地震で、私の故郷が大きな被害を受けました。知り合いや近所の方々が被災し 現在も復興から取り残されています。地形の問題で支援物資の不足などから多くの住民が今も過酷な日常と向き合っています。このような現状を見るたびに、くやしさと無力感が押し寄せます。
故鄉の一日も早い復興に何をするべきか、考えているうちに二ツ目に昇進し、、そんな時、
銀座マンドリンアンサンプルさんの復興チャリティイベントのお誘いをうけました。
落論を通じて、私の思いを届け、集まったお志で、生まれ故郷に少しでも役に立ちたいです。
どうかご賛同の程よろしくお願い申しあげます。

銀座マンドリンアンサンブル
このチャリティーイベントで、参加する団体等の得意分野でそれぞれの 特徴を生かした、ロック、マンドリンアンサンブルで会場にお越しの皆 さんと心の触れあう合唱を行ったり、被災地石川県出身の落語家二つ目
. 桂空治さんの「落語で語る復興支援」、四代目山遊亭金太郎師匠の落語 などをお送りする予定です。
会場におきまして、来場者の皆様に義援金を募ることとし、集まった義 援金は被災地に送ります。

山遊亭金太郎、京橋消防団、落語芸術協会真打
京橋6分団で消防団員の活動に参加させて頂きましたのがまだ前座の時でした。
本年2024年5月真打に昇進させて頂きました。
落語家として、消防団員として地域の方々と触れ合い、防災意識とこの街を守りたいという 意褸が私の中にしっかりと根付いています。
いつ関東に災害がおきてもおかしくありません。
消防团員としては、防災の重要性を再認識していただけるようなメッセージを、落語家としては 皆様に笑いと癒しを提供し、被災地に貢献少しでも貢献できる一席を勤めさせて頂けたら幸 いで』

Bryan企画103（ワンオースリー）、 中央区で活動するバント’サーク 103主催の山中です。
io年前より浜町会館で高齢者のギター教室を主宰したり、
中央区の音楽イベントにヴォランティアとして協力してまいりました。
また年2回のコンサートを開催し福祉活動に参加してまいりました。
103の活動を何か他にもお役立て出来る機会があればと常々考えておリ ，觀ちの音楽が、能登半島地震で被災された方々のお役に立てればと思い参加を表明しました。