オヤジの4時から飲み 2022.09.03

第7回 昨日に続き『蛮殻』再訪。

グルメgourmet

第7回 昨日に続き『蛮殻』再訪。

この日は築地本願寺佃島分院のこけら落とし公演「復活佃月島演芸館」が開催され午前の部・午後の部を合わせて100名の方にお越しいただきました。
15時半に終演しましたが、昔の職場仲間が月島昼飲みのために待っています。

後片付けがありますから、3人には島根の酒『つねまつ久蔵商店』で待っていてもらいます。
ここが開店した時から通っている居心地のいいおしゃれな立ち飲み屋さんです。
先代の常松さんのきちんとした方針でスタッフも接客も、ちょうどいい量のオリジナル肴もお気に入りです。
土日は15時から開店ですからぴったりの時間です。つねまつも紹介しなければ。
もう16時を過ぎましたが、駆け付けました。
つねまつでビールを軽くいっぱい。

4人で蛮殻に向かいます。
ミッドタワーグランドの裏、生駒軒中華のよこの細い路地を清澄通り方面に向かいます。

最近は表通りに看板も出ていますが、こんなところに!って感じで存在しています。
夜は赤提灯が出ていますからわかります。

初めてきたおやじ3人には、蛮殻入門編として「とりあえずホッピーSET 1,000円」を注文します。
「とりあえずホッピーSET」注文はちょっと説明を1回聞いただけではわかりませんでした。

まずはホッピーをチョイスします。
いろいろとありますが、私は黒にしました。白・ハーフ&ハーフ、その他が選べます。
お通しの日替わり「野菜サンド」、そして日替わりの「惣菜一品」です。

次はシュウマイを選びます。「牛・豚・羊」の中から、調味料も3種類あります。シュウマイ絶品でした。

お持ち帰りのお惣菜コーナーも店頭に併設されています。まぁここまででメニューにも書いてある「概念変えに行く蛮殻の…」は嘘ではないことがわかりました。

連れて行ったメンバーも「編集長の連れていく店だから、どうせキタウマの店だろう!」と思っていたようです。
いままでの「オヤジの4時から飲み」のお店がそうでしたから、見事期待を裏切りました。大満足の皆さんでした。

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