オヤジの4時から飲み 2024.06.03

おやじの4時から飲み おんな一人酒 共同取材 安長

グルメgourmet

おやじの4時から飲み おんな一人酒 共同取材 安長

店の名前は「安長」でも画像では「草庵」になってるじゃん!
「おやじの4時から飲み」 「おんな一人酒」 共同取材というタイトルですが、実は「おんな一人酒」Mさんの紹介店なのです。前から気になっていた店でしたが、Mさんに先を越されました。Mさんの活動時間は、会社帰りと土日ですが土日の4時から飲みでしたらダブってしまうのです。

「おんな一人酒」の記事はこんなのでした。この6月号が出てからつくつき読者の居場所になっています。

佃月島おんなひとり酒
月島一丁目「日本酒屋安長」
もんじゃ総合案内所の脇を入って二軒目。「すし草庵はなれ」を土曜日だけ間借り営業している日本酒のお店があります。
「安」くて楽しいから、つい「長」居したくなる「安長」は、花陽浴、田酒、と通にお馴染みの銘柄をはじめ、店主が選んだ純米吟醸・大吟醸を二十種類も揃え、一杯500円から提供しています。
グラスでいただけるので、気になる銘柄を選び何杯もいけちゃうのが嬉しい店です。おつまみも日本酒に合うメニューが、すべて一品数百円で楽しめます。
他の店ではなかなか出逢えない日本酒×安くて美味しいおつまみのラインナップと、30代店主の真っ直ぐな人柄に惹かれたおひとり様(もちろんおふたり様でも)が、カウンターに集まってきます。
土曜日限定日本酒屋のご店主、平日はまったく別のお仕事をされています。何のお仕事かって?それは来店して直接聞いてください。
千葉の銘酒、「寒菊」推しの店主と、ついでに私も皆さまをお迎えします。(飲み人 もって)
おやじには土曜日の昼酒に困ることがあります。それも14時からですから土曜日の昼飲みには最適です。日本酒が500円から飲めるし、肴もシニア向きで量が適当で、上品で安価です。湯葉と天ぷらは絶品です。

あまりにも人気が出てしまい、不謹慎な若者が団体で押しかけ、閉口したことがありました。
優しい常連は、いったん退店して、空いたころのまた入店していました。
太田和彦さんの言葉でいい店の条件として「いい酒」「いい肴」「いい客」と。
先日のカウンター客6人は全部つくつき読者で「いい客」でした。

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