【番外編】おやじのひるめし中央区 八丁堀『長崎菜館』

この頃、中央区社協や本の森ちゅうおうなどの所用で八丁堀でランチ時になることが多いのです。日本橋や茅場町での会社員生活が長かったこともあり、この近辺もランチエリアでした。
新富町で呉服「なかや」を50年近く営む友人のＴ君ですが、意外と近所のランチ情報が少ないのです。桜橋交差点近くの「長崎菜館」にお連れしました。

12時近くの八丁堀はランチの会社員でいっぱいです。長崎菜館も行列は必至ですが我慢我慢、回転が早いので10分は待ちません。並んでいる時からオーダーをとります。まずは注意事項を。食している客を見ればすぐわかるのですが、量が半端ではありませんから。
画像はＴ君が頼んだちゃんぽんで、普通盛り８８０円です。野菜が多く食べても食べても麺が出てきません。女性やシニアは麺少な目で注文しても。編集長は豚肉丼７５０円、ご飯少な目でもこのボリュームです。ちょっと甘めの味付けですがそれが病みつきになります。「長崎の味」皿うどん８８０円もたっぷり西洋からしをつけて堪能できます。こんな美味しいランチを食べられる八丁堀の会社員ならもう一度再就職したい！。12時出勤16時退出、ランチと夜の飲み屋巡りができる職場。そんなのないか！月島から歩いても15分。