佃月島の美味しいお店 2024.08.03

新コラム お隣さんへ夜散歩① 月島一丁目永井さん 

グルメgourmet

新コラム  お隣さんへ夜散歩① 月島一丁目永井さん 

2024年8月号から連載を始めたこのコラムですが、電子版を中心にお知らせしていきます。
執筆者の永井さんとは街中でばったり会うことが多いのです。お互い街歩きしていますからその機会が多いのでしょう。築地のとんかつや「かつ平」でもばったり。
そこで永井さんに佃月島に限らず、歩いて行ける隣町のお店を紹介していただくことになりました。
カテゴリーが「佃月島の美味しい店」になっていますがごめんなさい。

江戸&明治時代から賑やかな、佃月島の隣町から今宵ご紹介するのは八丁堀「お食事処いち」。
中央大橋を渡り、鍜治橋通を左に曲がって亀島川を超えて一寸入った路地にお店があります。初訪問は山王祭の神輿連合渡御の日曜遅く暖簾をくぐりました。
丁度空いていたテーブル席に案内されウエルカムビール付の名物お通しを頂戴する。八重洲で神輿を担いできた地元っ子の話を聞きつつ、レモサでハムカツ(相方は瓶ビール)。人生で一番、美味なハムカツでした。
お品書きの料理は何でも美味しく、酒は焼酎や果実酒も充実(1杯500円位から)。吉田類師匠が素晴らしいと紹介していた刺盛と西京焼は売切御免だったので、次回はウーロン茶割で頂くぞ!と楽しみにしています。
この店「オヤジの16時から飲み」にも使えます。予約するのが安全。贔屓の編集長より

下の画像は永井さんが売れ切りで食べられなかった刺身盛り合わせです。16時開店と同時ならOKです。
18時ごろから、定時まで勤務していた近隣サラリーマンが入ってきますから早めに席を空けましょう。

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