2023年12月 佃月島新聞69号を発行しました

よく地元の人と話していると町で有名人にあったって話をよく聞きます。
特に佃リバーシティではTVで見かける人と出会うのが日常的にあるようですね。
そんなミーハーな企画とちょっと真面目に有名人を取り上げました。
月島生れで新佃島育ち、詩人で文芸批評家、そして思想家でもあった「吉本隆明」を地域資料室の協力を得て調べてみました。
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一面記事の追加情報

直木賞「佃島ふたり書房」作家出久根達郎さんが勤めていた西仲通りの古本屋「文雅堂」の所在地が判明しました。
相田書店さんにお聞きし判明しました。
現在も三番街で営業している食品川島の北隣にありました。
茨城県中学を卒業し1959年15歳でこの古本屋に就職した出久根さんはこの古本屋と「竜馬が行く」に刺激を受け、始めた剣道修行(越中島東武水明館道場へ 北辰一刀流 実は編集長も柳沼道場で学びました)が私の青春だったといっています。

訂正お詫び

3面「中央区福祉まつり」記事で
中央区聴覚障害者協会 堀井会長の名前を間違いて掲載してしまいました。
訂正しお詫びいたします。

2023.11.25

読者より誤字のご指摘をいただきました。
1面4段目 タイトルは直木賞作家出久根達郎に訂正いたします。