野鳥観察日記 2022.11.08

住吉神社・佃堀の野鳥たち57 「コガモ」

おでかけtrip

住吉神社・佃堀の野鳥たち57 「コガモ」

冬鳥の一番手としてやってくるのは、コガモか、オナガガモ。ここからさまざまな鳥が飛来して、野鳥観察が楽しい季節になります。コガモは、その名のとおり日本にくるカモの中では最小サイズ。オスは、鮮やかな緑色と茶色に色分けされた顔で、覆面レスラーのようです(奥)。メスは全体的に茶色っぽい羽の色です(手前)。

WRITER

AKIRA FUJITA

コラム「佃月島の野鳥観察日記」担当。読者記者の古参、つくつき新聞の人気コラムで地域に野鳥観察ファンを多く作った。毎年開催している野鳥観察会でのガイドもお願いしている。読者に無料プレゼントしている「野鳥観察図鑑夏・冬」は大好評。

関連記事RELATED POST