まちかど植物観察日記 2025.12.21

まちかど植物観察日記26 蝋梅ろうばい

おでかけtrip

まちかど植物観察日記26 蝋梅ろうばい

年明け、陽射しがまだ弱い冬空の下で落葉した枝に小さな灯が鈴なりに点るよう咲くのが蝋梅(ろうばい)です。
香りのよい花が愛されて茶花や庭木として人気があり、佃住吉神社や月島川緑道で見つけることができます。芯が紅紫色の原種のほか、全体が黄色いソシンロウバイ種があります。原産地中国の山林から日本に渡来したのは江戸時代初期。乾燥蕾は解熱鎮痛、鎮咳の生薬に、花の精油は火傷の民間薬として重宝されています。

WRITER

HARUNA NAGAI

コラム「まちかど植物観察日記」担当。野鳥と並んで街歩きで見つけた草花を紹介している人気コラム。街歩きで見つけるのは草花だけではなく、ホームページ限定で執筆しているグルメコラム「隣町へ夜散歩」ではユニークな飲食店を紹介している。

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