フレンド薬局通信 No.149 夏バテ
暮らすlife
しばらく配信を中断していましたが再開いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
今週は「夏バテ」について。
今年は7月中旬から猛暑日が続き、8月に入っても厳しい暑さです。夏バテの正体は、実は自律神経の疲れです。自律神経は体温を一定に保つ働きをしています。外は35℃、室内は26℃。この寒暖差を1日に何度も行き来すると切り替えが追いつかず、神経が疲れ切ってしまいます。だるさ、食欲低下、寝つきの悪さはそのサインです。対策は3つ。
1. 冷房は外気との差を5〜7℃以内に。設定温度より「体感」を優先してください。
2. 入浴は就寝1時間前にぬるめ(38〜40℃)で。深部体温が下がるタイミングで眠ると回復が違います。
3. 豚肉・納豆・卵など、ビタミンB1とたんぱく質を意識して。そうめん中心の食事が続くと回復が遅れます。
なお、だるさが2週間以上続く場合は、貧血や甲状腺の病気が隠れていることもあります。「夏バテだから」で片付けず、受診をおすすめください。

