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陰まつりでも 盛り上がった地元!!

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8月号でご紹介しましたが、陰まつりでも本祭り気分が盛り上がる「参拝式(例祭の前夜祭りの無事を祈って住吉講・連合睦會の皆さんが住吉神社に参拝します)」が8月10日夕暮れとともに執り行われました。本祭りと同じように勝どき御旅所(住吉神社の遥拝所として明治時代に設立され昭和59年に現在の地に移転された)から西仲通りを高張提灯と弓張り提灯を掲げながら、住吉神社へ向います。
佃小橋からは住吉講が迎え、神社で参拝式が行われる。


写真は月島在のプロカメラマン村越 将浩さん 写真集「佃祭人」が相田書店で発売中

その他3日・4日には町内で子ども神輿を中心とした陰まつりが行われました。
月島壱の部町会のレポートは読者記者山田さんです。
連日35度を記録する中、小中神輿が一之部地区を巡行するサマーフェスが開催されました。集合時間の10時前には出発地点は親子連れでいっぱいとなり、大いに賑わいました。巡行が始まると、近所の方が子供たちに水を沢山かけてくださり、また、差し入れのジュース、アイスもいただき、子供達の笑顔と元気な掛け声が、町に溢れました。

陰祭の年にも神輿に触れることで、少しでも祭と月島の町に愛着を持ってくれたら良いな、と願う私でした。

8月2日3日では20年ぶりに佃連合町会(佃一丁目・二丁目・三丁目)とリバーシティ自治会(佃リバーシティ自治会・コーシャタワー自治会、都営自治会)や小中学校PTA、新佃睦など地域の方のご努力で盛大に開催されました。主催者発表では約6千人とか。佃島小学校・佃中学校の校庭にはこんなに子供たちがいたのかと思うほどでした。 どなたか開催レポート、画像をお寄せいただけないでしょうか。


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