サポーターの皆様や広告企業のご協賛をいただき、創刊一年を非営利のコミュニティ紙として運営できました。
〇2018年度は法人会員様が創刊時であることもあり、また大口のご協力もあり運営に大変ご協力いただけました。2019年度に引き続きお願いしてまいりますが、なかなか厳しい状況です。年会費2万円も地域企業として無理のない設定にさせていただきました。広告協賛企業4社様の月額1万円は固定の運営費としての基礎をなっております。
〇個人会員の方には年会費2千円として、ご協力いただきましたが、複数口でお申込みいただいた方もあり、大変ありがたく思っております。
〇1万部の印刷費と配布費用が大きな経費となっています。フリーペーパーとして地域全域に配布していくことに存在価値があると思いますが、配布後すぐにゴミ箱に捨てられているのを見ると、ご希望の方だけに配布してもいいかなとの気持ちもあります。
〇全宅配も大きな経費ですが、配布について有償ボランティアの方のご協力をお願いしたいと思っています。
どちらにしても、他のタウン紙と違う存在価値は、紙面の魅力にあります。広告ばかりの他紙と違う、記事量も必要です。経費と運営のジレンマはいつでもありますが、ある程度の採算性がなければ6年目以降の継続した発刊にはつながっていけない気もします。
皆さんのお考えもお聞きしたいと思います。
