「オヤジの4時から飲み」第一回 もつ煮 げんき 

第一回目の「オヤジの4時から飲み」は もつ煮 げんき です。ここしかないだろって
いわれるかもしれません。なんせ開店は3時30分です。閉店は6時30分3時間だけの営業です。

車椅子酒場放浪記で、相田さん・吉田さんと編集長
営業時間は午後3時半から午後6時半まで 3時間です

店主の大矢鶴子さんの気風の良さで持っているようなお店です。何回もTVの
取材で取り上げられ、もあもあサマーズが頼んだ「バージョンセット」のメニュー
もあります。ガイドブックを持った観光客も訪れます。軒下居酒屋と私は名付け
ています。雨の時は大変です。テントが出てきますが足元はビショビショに
なります。たまに足元にネズミが通ることもあります。「おんなひとり酒
チーム」にはちょっと無理ですね。

さて第一回目の4時から飲みの取材に付き合って頂いたのは、毎月第3木曜日
勝どきディルームで開催中の「R65月島カフェ」にご参加いただいた「稲留さん」
(シルバーパスの旅にも参加)「佃さん(佃に住んでいる佃さん)」「多々羅さん
(今回のオンライン講習会の講師)」と私の4人です。ちょうど「R65月島カフェ」
は4時に終了しますから、ちょうどいい時間です。

こうした特徴ある居酒屋はちょっとしたルールがあります。
1 飲み物は「ハイボール(角)」と日本酒(ワンカップ)しかありません。
ビールが飲みたい、酎ハイが飲みたいという方は近くの酒屋で買ってきて
ください。持ち込みOKなのです。西仲通りの「カワシマヤ」が近いですね。
2 常連客がもう飲んでいます。ちゃんとご挨拶をすること。小林さん、
大山さん、高綱さん、人見さん、中沢さんなどなど カウンター席は常連さん席
初めての時はおかみさんに聞いて座ってください。
3 混んできたら席を詰めて譲り合い  これは立呑屋でも同じですから
4 背中の後ろは路地の公道ですから荷物や自転車は置かないように。

そんな暗黙ルールはあるものの私達は席につきました。

遠慮して端に座った4人です。
ワンカップ・ハイボール バージョンセット さんま明太 

さてお酒とハイボールを二杯づつ、
もつ煮のセットとさんま明太(もつ煮
だけではなく、焼き魚やお新香なども
メニューにあります)でしめて、
4千円強でしたからまさに「せんべろ」
(千円でベロベロになる)店ですね。

定休日は・日曜・祝日でしたが最近水曜日
もお休みに、不定期に休みますがおかみさんが
旅行でも行ったんでしょ?と優しく思ってその日は帰ってください。
月島3-8-6 西仲通りからは参の部の「うるしはら魚屋」と
大黒屋文房具店の路地を東に。もちろん予約不可、カード、電子マネー不可

メニューは季節によって少し変わります。

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以上 「オヤジの4時から飲み」一回目のレポートでした。2回目は同じ第3木曜日
10月15日「R65月島カフェ」の後に、「魚仁」に行こうかと思っています。

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