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地域に密着した新コミュニティ紙を創刊しました

今月の特集記事

元天空新聞佐久間編集長が立ち上げました

突然ですが・・・
昨年9月より天空新聞は一般財団法人日本地域振興新聞社により2月までは
単独紙として、3月は中央新聞の地域ページとして2万部を発行し皆様に
お届けしておりました。
中央区新聞は佃・月島、勝どきや晴海そして築地銀座、日本橋を加えて、
6万部を発行し、昨年8月以前に配布できなかったタワーマンションにも
配布が始まりました。

三年半前 創刊の考えに戻ります
佃リバーシティ自治会の広報紙として5千部で始まった天空新聞でしたが、
創刊趣旨は「佃・月島地域に密着したコミュニティ紙」でした。2万部に拡大
することによる経費増は広告費で補うことしかなく佃・月島の記事スペースが
減少してきたことも事実です。たびたび読者から「変わったね」との指摘も
受けていました。
今後は佃・月島地区に絞って、創刊の趣旨を生かし、より地域活動としての
性格を強めていこうと思います

3つの課題
記事・配布・経費
記事はボランティア読者記者の活躍もあり、掲載しきれないほどの記事量が
確保できています。特に編集者など専門家の参加を得ています。配布は発行
部数が減少すれば、一人で配布でき、また自治会や町会の後援をいただき
配布をお願いすることも可能となりました。
経費は発行部数の減で印刷費が大幅に減ります。大きくすることでの人件費や
事務所の必要もありません。

また地域活動として行っていきますから、事業性を追求することも必要あり
ません。非営利団体NPOとしての登録も視野にいれます。
しかしいくらかの経費はかかります

地域サポーターによるコミュニティ紙
まず読者記者や配布をサポートしていただく「ボランティアサポーター」、
発行経費をサポートしていただく個人・企業「会員サポーター」、そして
地域活動を理解していただける「企業」の最小限の広告で、このコミュニテー
紙を運営していきます。

新しい名前・ロゴで
残念ながら権利の関係で親しんでいた「天空新聞」ロゴや名前は使用が
制限されます。 天空新聞の名前を替えて新しく発行運営していきたいと
思います。ただ中央区の地域活動として登録している「天空新聞制作委員会」
の名で「R60中央プロジェクト」「R65月島カフェ」などの活動は継続
していきます。

応援していただけるサポーター募集
幸いこの紙面の上段に記載してある企業様のサポートを頂戴できました。
また町会・自治会の後援もいただけました。当面は発行を継続できる資金的
めどもつきました。

サポーター制度
地域のコミュニティ紙を皆さまの応援で運営していきます。
「ボランティアサポーター」取材記者・コラム担当・校正担当・イラストレーター・新聞配布・
電子版担当・「MEMORO記憶の銀行」担当・R65月島カフェ運営ボランティア
「会員サポーター」 個人年会費   一口2千円
毎月確実に新聞を毎月お届けします。また編集後記などの特別メールマガジン
がご覧になれます。
企業年会費  一口2万円
一年に一回程度企業紹介記事を掲載します。
広告について
地域の企業様が気軽に情報を掲載できるようリーズナブルな値段設定をいたします。
企業様との公共性のあるイベント開催は原則無料と考えています。

まだ名前もロゴもありません
住んでいる方がこの地域を故郷「ふるさと」に
と思える街の実現の一助になれるコミュニティ紙を目指していきます。
名前を何にしましょう。ここで編集長の名前案を
「マイホームタウン新聞 佃・月島」 小田和正のヒット曲名
読者記者木村さん案「つくつき新聞 佃月」早口言葉で言えません。
ロゴはてんくう家族を連載中の本園さんにお願いしようと思います。
読者記者の方々と検討し早急に決定していきます。5月号をお楽しみに
してください。
今回の私たちの取り組みについての読者の皆様のご意見をぜひお聞かせください。

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